「今日からあなたも家族の一員よ、よろしくね」こう言ってもらえると新しい家族として認められた気がして安心する

(2014年6月 5日 18:15)

hjhk.jpg新しい家族として認められた証し 

結婚を考えるとき、結婚後の画数を気にして相手を選ぶことはないですよね?でも、結婚してから良い画数だったのに悪い画数になってしまったという方がけっこういます。そんなとき、画数を良くして印鑑をつくりたいという方もいらっしゃるんですよ。

 

家族として認めてもらえる喜び

結婚するというのは、相手だけでなく相手の家族のことも考えて新しい家族ができるということです。その時に心配なのが、「家族として受け入れてもらえるのかな?」とか。「嫁姑としてうまくやってけるかな?」とか、女性の方なら必ず心配になることですよね。そんなときに新しく「お母さんとよぶ、「今日からあなたも家族の一員よ、よろしくね」という意味で苗字で作る印鑑を、相手のお母さんからもらうと、とても安心する、それをプレゼントしませんか?

 

 

姑から嫁へのプレゼント

彼からプロポーズをうけて結婚することが決まった。式場選びや指輪の交換と、ワクワクするようなことが多い反面、結婚式に近づくにつれて不安も多くなってくるものですよね。結婚するという実感が沸いてくるにつれて不安も沸いてくると思います。「新しい家族として受け入れてもらえるだろうか?」

 

 

 

娘を送り出す親からのプレゼントとして

もちろん、これからお嫁にいく、大切に育ててきた娘に送るパターンもあります。不安もあるし健康でいてほしいという思い、どうか幸せでいてほしいという切なる願いを込めて、嫁ぐ娘さんに印鑑をつくってあげる。そこに込める思いは、「どうぞ健康でいてほしい」「家族として受け入れてほしい」「幸せでいてほしい」それを嫁ぐお嬢様にもたせてあげる。そしてたとえ離れても、想いをこめた印鑑だから何かあった時も、娘さんがその印鑑を持つたび、「がんばろう」と思えたり、あのときの気持ち、娘をだすときに親は、今まで以上に幸せなってほしいと思う。

 

 


苗字をわけあう=ファミリーネームをわけあう=今までなじんできた名前が変わることにはかなりの抵抗がある。それをあえて、「今日からあなたも家族の一員よ、よろしくね」といってもらえると凄くほっとする。

  

fadsl;fk;.jpg

 

 3・印鑑としてのひすい 

ひすいは印鑑として向いています。それは彫刻の面からも言えることなのですが、ひすい印鑑はルビー印鑑以外のどの宝石印鑑よりも彫刻に時間がかかります。それだけ欠けにくいということでしょう。また、ひすい印鑑は人生の成功を守護する石ともいわれています。粘り強い生き方がしたい人や、お子様、お孫様の人生のお守りとしてお持ちになることをおすすめいたします。


 

ROSE STONE ジュエリー・コーディネーター/5代目彫刻士
小林稔明 (Toshiaki Kobayashi)

Profile

京都の大学を4年間で卒業後、大阪の御堂筋に店をかまえる老舗宝飾店「芝翫香(しかんこう)本店」で約2年間勤務。
恵まれた環境の中で一流の宝石と一流の接客にふれながら、ジュエリーコーディネーターの資格を取得いたしました。担当していたブライダルコーナーでは、若い世代の結婚に対する考え方や、変わりつつあるジュエリーに対するニーズを学びました。

その後、石川県金沢市にある老舗印章店にて、4代目印章彫刻士である父(小林照明)と同じ師匠のもとで印章彫刻士になるための修業をし、2級印章技能士の国家資格を取得いたしました。

現在はローズストーンのストーンソムリエとして、お客様ひとりひとりのライフスタイルに合わせた宝石印鑑のご提案から彫刻、未来のサポートまでを担当しています。宝石印鑑の選び方やその後のお手入れで迷われた場合は、ストーンソムリエの小林稔明が専属のアドバイザーとして、できる限りお客様に近い視点にたって宝石印鑑のご相談から10年先、20年先のサポートまでを担当いたします。

5代目印鑑彫刻士小林稔明写真