「どうしても叶えたい夢」を持っている人におすすめの黒めのう印鑑

(2012年11月27日 10:27)

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 面接や交渉の仕事などで、正確な表現をするお手伝いをしてくれるパワーストーン印鑑

 

 

(おすすめしたい人)

(黒メノウ印鑑の由来)

ギリシャ語で「爪」を表すオニクスを起源としています。
古代インドでは、悪霊から身を守ってくれるお守りとして扱われていたといわれています。

(黒メノウ印鑑の効果)

黒めのう印鑑は、自身の意志を固くして、目標達成や面接・交渉などでの成功へと導いてくれる効果があるパワーストーンだといわれています。周囲に流されることなく、自分自身の軸をしっかりと安定させてくれる効果もあります。

 

(スタッフのひと言)

 黒めのう印鑑は、シックな色の印鑑なだけに、ローズストーンでは男性に人気のある印鑑なんです。ブラックオニキスのアクセサリーをさり気なく身に着けている男性って魅力的ですし、ブラックオニキスの印鑑も同じようにかっこいいと思います。でも、ブラックカルセドニーは女性が身に着けていてもクールでセクシーな大人の女性の魅力を表現してくれますし、今まで気づかなかった新しい自分を発見したような気がしました。そういう意味で、オニキス印鑑は、男性はもちろん、女性が持っていても大人っぽくてかっこいい印鑑だと思うんです。

 

(ジュエリーコーディネーターのひと言)

 「水晶」と「めのう」は、同じ「石英」の仲間で、科学組成も同じです。違う点は、「水晶」は結晶が目に見える大きさまで成長した単結晶であるのに対して、「めのう」は目に見えないほど小さな結晶が集合してできた多結晶の鉱物であるという点です。黒めのう印鑑は、めのう(多結晶質の水晶)の一種です。めのうは大きく分けると、均一な色のカルセドニー、縞目や複雑な模様がみられるアゲート、オニックスの3種類に分類することができます。黒めのう印鑑の彫刻に関しては、単結晶の水晶印鑑(クリスタルやローズクオーツ)よりも硬いことが印象的です。出来上がりの印面はとてもなめらかで、鉱物の良い特長が印鑑にも現れてます。

 

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ROSE STONE ジュエリー・コーディネーター/5代目彫刻士
小林稔明 (Toshiaki Kobayashi)

Profile

京都の大学を4年間で卒業後、大阪の御堂筋に店をかまえる老舗宝飾店「芝翫香(しかんこう)本店」で約2年間勤務。
恵まれた環境の中で一流の宝石と一流の接客にふれながら、ジュエリーコーディネーターの資格を取得いたしました。担当していたブライダルコーナーでは、若い世代の結婚に対する考え方や、変わりつつあるジュエリーに対するニーズを学びました。

その後、石川県金沢市にある老舗印章店にて、4代目印章彫刻士である父(小林照明)と同じ師匠のもとで印章彫刻士になるための修業をし、2級印章技能士の国家資格を取得いたしました。

現在はローズストーンのストーンソムリエとして、お客様ひとりひとりのライフスタイルに合わせた宝石印鑑のご提案から彫刻、未来のサポートまでを担当しています。宝石印鑑の選び方やその後のお手入れで迷われた場合は、ストーンソムリエの小林稔明が専属のアドバイザーとして、できる限りお客様に近い視点にたって宝石印鑑のご相談から10年先、20年先のサポートまでを担当いたします。

5代目印鑑彫刻士小林稔明写真