ラピスはラテン語で「石」、ラズリはペルシャ語で「青」を意味します。 青い石とはすなわち宇宙をあらわすジュエリーと評されます。 世界で最初に「パワーストーン」として認識されたのがこのラピスラズリです。 濃紺の空にきらめく星を宿したラピスラズリは、 古代より聖なる石として、世界の国々で珍重されてきた精神性の高い石です。 古代エジプトでは、ラピスラズリには神が宿ると信じられ、 ファラオや司祭のみが身につけられる特別な石でした。 また、ラピスラズリはダイアナ妃が特に好まれたといわれる宝石です。 |