結婚40周年には「ルビー婚式」にちなんでルビーの印鑑を・・・

 こんにちは。

先日、素敵なご夫婦に出会いました。
夫婦の成長に合わせて、
毎年記念品を贈り合うそうです。

今年は結婚して40周年とのこと。
「今年の贈り物は何になさるのですか?」
と伺ったところ、
「ルビーにしようと思って・・・」
とご主人様。
結婚40周年は「ルビー婚式」と言われ、
深く赤いふたりの愛情と信頼・誠意を表しているそうです。

「普段なかなか感謝の気持ちを想ってはいても伝えられないので・・・」

とおっしゃっていました。

「ちゃんと言葉にしないと相手に伝わらない」
という言葉を良く聞きますが、
わかってはいても、言葉にするのは難しいですよね。
特に男の方は多いと思います。

言葉の通り、
本当はしっかり言葉で相手に想いや気持ちを伝えるべきなのでしょうが、
こういった贈りもので気持ちを伝えるのも、
1つの方法かもしれませんね。

何年、何十年たっても、
お互いを思い合えるって素敵ですね(^^)
色々な意味で勉強させていただいました。

ここでルビーに関しての豆知識をひとつ。
ルビーと同じコランダム(鉱物)のうち、
赤色より淡いピンク色になった石をピンクサファイアと呼びます。
一般的に「サファイア」と聞くと、
青い色を想像しますが、
とても多くの色を持つ意志であり、
ピンクをはじめイエローやグリーンなど真っ赤なものをルビーと呼ぶ以外は、
基本的にサファイアとされています。
_DSC0434.jpgのサムネール画像なかでもピンクサファイアはその色から愛情や優しさ、
美しさを象徴する石です。

ルビーと同様に事業の発展や転職など、
よい方向へ導いてくれるため、
大人の女性に人気の石です。
ローズストーン店頭では、
この華やかななピンクサファイアの美しさに魅了されるお客様が
多くいらっしゃいます。
女性の1番の憧れの印鑑です。