日別アーカイブ: 2025年7月14日

今回でいったん一区切り…となります。ラジオご視聴、ありがとうございました。

毎月一回お送りしてきたこのコーナー。

今回でいったん一区切り…となります。

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ஐ 幸せな物語をあなたに~

『happy story to you ~ 幸せな物語をあなたに』のタイトルそのままに、お客様のいろんな「想い」を届けてきたこのコーナー。

例えば…。

お嬢様のご結婚のお祝い、
男性からの一世一代のプロポーズ、
生まれたばかりの赤ちゃんへの初めての贈りものである「名前」を贈る誕生の記念、
進学や就職されるお子様に、新しいスタートを切る門出のはなむけ など。

いろんなシーンのお手伝いをさせていただけたなぁと、思い出しながらしんみりしてしまいます。

人生は、その人その人の素敵なシーンや物語があふれていて、

皆さまのそれぞれの想いがある。

そして、印鑑にはそんな想いがこめられているんだと、ラジオでお話しさせていただく中で強く感じることができました。

宝石印鑑は贈る側の想いを込めることができるし、受け取るお相手の方にとっても 一生忘れられない素敵なプレゼントになりますね。

 

このコーナーでお伝えする 最後の「Happy Story」

初めての ひ孫へー

贈り主は95歳のおばあ様。

初曾孫さまへの贈り物として、ローズストーンの宝石印鑑を選んでくださいました。

いただいたメッセージをそのまま、ご紹介させていただきます。

初曾孫へ誕生祝いとして、共に生きられる期間は短いかもしれませんが、一生大切にして貰える物をと選ばせて頂きました。

この想いをくみ取っておつくりいただけたら幸いです。

 

…きっと、成長していく姿を、ずっとずっと見守っていきたい想いがあることでしょう。

お孫さんではなく曾孫さん、ということで、
そばでずっと見守り続けることは叶わないとご本人も分かっていらっしゃるからこそ。

「私の代わりに印鑑が、どうかその成長を見守ってほしい」と願いを込められたのですね。

 

おばあ様の想いも。

そして、将来大きくなった時に、大きいおばあちゃんが僕の誕生を喜んでくれたんだ、ということが、時を超えて伝わっていく。

そのお手伝いをさせていただけることができるって、なんて幸せなんだろうと思うのです。


どんな印鑑を贈られたの?

12月生まれということで、誕生石のラピスラズリに、こちらも12月の誕生石であるタンザナイトを一石添えて、お贈りくださいました。


ラピスラズリは魔除けの力を秘め、幸運を呼ぶという、とても力の強い守護石。人生のお守りとして、との想いが詰まっていますね。

いつか将来大きくなった時に、親御さんがおばあちゃまの想いを伝える時を思うと私たちも本当に楽しみです。

「言葉にならない想い」を伝えるもの

物語に秘められた皆様の「想い」をお聞きするたびに、感動させられてしまいます。

このラジオでお届けしてきた「想い」も、ほんの一部…。

きっと、印鑑ひとつごとに、それぞれに、それぞれの想いがあって。

シチュエーションは場面ごとに、皆様それぞれに、その方だけの想いがある。

それをお聞きするたびに、いつも気付きや感動があるんです。


「印鑑てそんな素敵な役割をするものなんだ

ただ事務的に押すもの・登録するものではなくて、

言葉では伝えられないものを伝えてくれるものなんだ」と。

 

言葉で伝えるには気恥ずかしい…特に身内ならそう感じてしまうもの。

けれど、一番そばにいる家族だからこそ、伝えたい深い強い想いがあることでしょう。

そんな想いを「印鑑」に込めて。

健康でいてね

幸せになりますように

たくさんの良い人との出会いがありますように

お金に苦労しないように

夢がかないますように


想いが込められた印鑑は、受け取った方にとってももう単なる「モノ」ではない。

印鑑は、社会的な役割という面でも大切な節目節目に押すもの。

いろんなプレゼントももちろん嬉しいけれど、節目に必要になる印鑑だからこそ、見守ってくれているという想いが強く感じられるのでしょう。


見守ってもらいながら「よし頑張るぞ」と、自身の決意を押すことができる。

「印鑑を押す」、そして「背中を押す」ものとして、ずっと支えとなってくれる存在なんです。

 


印鑑を贈るシーン

印鑑で指輪じゃなくってプロポーズに宝石印鑑を贈ったり、

結婚式でお嫁さんに迎える花嫁様に、「ようこそ、どうぞよろしくね」の想いを込めて贈ったり

今まで大切に育ててこられた実のお母様が 新生活の幸せを願って贈ったり、

いろんな贈り方ができるんだ、という発見にもつながったかと思います。

印鑑=事務的 と思いがちだけれど。

名前を刻む印鑑だからこそ、大切な想いが伝わるんだと感動がいっぱいなんです。

 

今度は皆様の「Happy story」を

 

おひとりおひとりにそれぞれの人生がありドラマのようなストーリーがあります。

このコーナーではお客様のハッピーなストーリーをお伝えするために始まったコーナーでした。


きっと、皆様にとってもこれからいろんな門出や節目があることでしょう。
今度は、ラジオ越しではなく、直接お会いして、みなさまの幸せなお話をお聞かせいただき、印鑑という「想いのかたち」としてお届けできれば幸いです。


4年の間お聴きくださり、みなさまほんとうにありがとうございました。

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