見守られている幸せ

私が福井県にお嫁に来て早25年。

あっという間に年月が経ちました。

京都で生まれ育った年月よりも長くなってしまいました。

初めて福井県(しかも旧今立)に来た時は

あまりの色々なギャップに驚いたものでした。

方言からしきたりから・・・

その他いっぱいいっぱい・・・。

寂しくて泣いたこともあったし、

辛くて帰りたい!と思う事もたくさんありました。

でもどんな時も私を温かく見守ってくれたのは

今は亡きおばあちゃん。そして今も守ってくれている父と母。

県外から嫁いで来て何も分からず戸惑う私をとても理解してくれました。

あ、もちろん主人は一番の私を守ってくれる人ですねあせる

忘れていたわけではありません(笑)

今ではすっかり福井県人になり毎日楽しく幸せに過ごしています。

福井県の空気や水の美味しさ、新鮮なお魚、美味しいお米・・・。

毎日少しの幸せに気付いて喜べる自分でいようと

いつも思っています。

いつも見守ってくれている父と母。

そしていつも私の健康と幸せを願ってくれている京都の実家の父と母に。

心から感謝して・・・。