日別アーカイブ: 2026年1月18日

冬のある日。

宝石印鑑たちは、ちいさな帽子をかぶって、

雪あそびをはじめました。

ふわり、ふわりと舞う雪。

白くやわらかな景色の中で、

楽しそうに動き回ったあとは、

小さなベンチに並んで、ひと休み。

帽子を深くかぶり、

肩を寄せ合うように腰かけながら、

静かに雪を眺めています。

走り回るような雪あそびも楽しいけれど、

こうして並んで過ごす、

穏やかな冬の時間もまた、

心をあたためてくれるもの。

一つひとつ表情の異なる宝石印鑑が、

まるで冬を味わっているかのようで、

見ているこちらまで、

ほっと気持ちがほどけていきます。

私たちは、

季節の移ろいを感じながら、

変わらぬ想いで宝石印鑑をお作りしています。

大切な名前を託されるものだからこそ、

丁寧に、誠実に。

そして、ほんの少しの物語を添えて。

宝石印鑑が季節を楽しむ、小さな冬の物語。

また次の季節には、

どんな景色を見せてくれるでしょうか。