長い間、引き出しの奥で眠っていた天然石の印鑑。
天然石ならではの内包物や結晶があって、よく見るととても綺麗。
「こんなに素敵なのに…」と、ただ眺めるだけの日々が続いていました。
ある時、ふとひらめいたのです。
――もし、この印鑑をジルコニアや天然石で飾ってみたら?
試してみると、驚くほど華やかに生まれ変わりました。
眠っていた石が光を取り戻し、世界にひとつだけの宝石印鑑が完成したのです。
小さなひらめきから生まれた「宝石印鑑」。
それは単なる道具ではなく、持つ人の人生に寄り添い、
大切な思いを刻む特別な存在になりました。
引き出しの奥で眠っている“綺麗なもの”は、あなたの身近にもあるかもしれません。
もしかしたら、そのひらめきで新しい輝きが生まれるのかもしれませんね。