投稿者「小林美和子」のアーカイブ

 

 

USJのゲートをくぐる瞬間、

青空にまっすぐ伸びる飛行機雲が目に飛び込んできました。

その光景に思わず指を伸ばして、

「Nebulus Nimbulus」

と心の中でそっと唱えてみる。

ほんの一瞬、本当に魔法が走ったような気がしました。

USJやディズニーに来ると、決まって胸が高鳴ります。

人のざわめきも、建物の色彩も、流れる音楽も、

すべてが私の心をくすぐる“魔法の要素”。

その空気に触れるだけで、

いつの間にか私自身がワクワクの魔法をかけられてしまう。

ここは不思議な場所。

大人になって、

現実に追われる日々の中で少し忘れかけていた高揚感。

その高揚感に包まれた瞬間、

ふとローズストーンの印鑑のことを思いました。

名前に願いを込めて刻む一本が、

手にした人の心に、

そっと“幸せの魔法”がふりかかる存在であったら──

ワクワクの魔法をかけられる場所があるように、

誰かの暮らしに寄り添う印鑑にも、

小さな幸せが灯りますように。

未来の選択に迷いが生まれるとき──

誰もが心のどこかで「運も味方してほしい」と願うもの。

黄金の糸が走る美しいルチルクォーツは、

そんな一歩を踏み出す人へそっと寄り添い、

ビジネス成功・金運上昇・決断力を象徴する石として古くから大切にされてきました。

持つ人の努力や選択を後押しし、

まだ見ぬ好機を引き寄せる“勝利と繁栄の石”。

もし今の自分を変えたい、

未来の可能性を広げたいと願うなら、

ルチルクォーツは、背中を押してくれる心強い相棒になるかもしれません。


ルチルクォーツとは?

透明な水晶の中に、金色の針状結晶「ルチル」が伸びる不思議な天然石。

その輝きが金運を象徴することから、

古代より“財を呼ぶ石”“仕事に強い石”として重宝されてきました。

特に商人・政治家・経営者たちが好んで身につけたという記録も多く、

「成功へ導く守護石」として位置づけられてきました。


成功者が惹かれる理由

ルチルクォーツに込められた意味と効果

☆集中力と判断力を研ぎ澄ませる

黄金の針は“真っ直ぐな意志”を象徴すると言われています。

迷いや不安に揺らぎやすい場面でも、

物事の本質を見極め、最善の選択ができるように。

☆チャンスの縁を引き寄せる

仕事の成果には、自分の努力だけでなく人との巡り合わせや流れも大切。

ルチルクォーツはその「縁」を呼び寄せ、契約・取引・出会いなど

目の前のチャンスをつないでくれると考えられてきました。

☆金運アップと繁栄

金色の光が入ることから金運を象徴する石として親しまれ、

“不足の解消”よりも“飛躍の繁栄”を意味する点が特徴。

努力が実り、成果がきちんと返ってくることを後押しする存在です。

☆災いを跳ね返す強い護り

鋭い針が悪縁や誘惑、不運を断ち切る“護りの力”を持つとされ、

集中すべき道へ導いてくれる、とも言われています。


こんな人におすすめ

  • 仕事で成果を出したい

  • 独立・転職など「挑戦のタイミング」にある

  • 新しい環境で力を発揮したい

  • 堅実に財を築き、人生を豊かにしたい

  • 自分の可能性を信じて、一歩踏み出したい

成功への道は、時に孤独で不安。

だからこそ、この石に願いや覚悟を託して

毎日そっと身につける人が多いのです。


ルチルの“針の形”が象徴する未来

  • 太く力強い針:突破力や決断力

  • 細く繊細な針:継続力と調和

  • 放射状に広がる針:縁と機会の拡大

その一本一本が、

未来へ伸びる金色の道筋のようにも見えます。

「こんな自分になりたい」

「こんな未来を掴みたい」

そう願う人ほど、

自分の理想に近い針の入り方を自然と選ぶとも言われています。


日常にそっと“願い”を留める

ルチルクォーツは、ただ持つだけではなく

「自分はこうなりたい」という想いを重ね合わせることで、

より一層、前向きな気持ちを宿してくれます。

名刺を差し出す場面、

決断の会議、

大切な契約の署名、

新しい挑戦のスタートライン。

仕事の節目や勝負の瞬間に、

ふと自分を勇気づける光が手元にあるだけで、

心の芯が強くなる。

そんな“守護”の感覚を求めて

アクセサリーや印鑑などに取り入れる人も増えています。

仕事の節目や勝負の瞬間に、

ふと自分を勇気づける光が手元にあるだけで、

心の芯が強くなる。

出会う石によって、感じ方や惹かれ方が変わるのも

ルチルクォーツの面白さ。

大切なのは、

「未来に向けて何を願うのか」。

その想いとまっすぐ結びついたとき、

石の輝きはより強く、前向きな力となって寄り添ってくれるはずです。


贈り物としての意味

大切な人へルチルクォーツを贈るとき、

そこに込められる想いはひとつ。

「あなたの努力が実を結び、豊かな未来が訪れますように」

昇進祝い、独立祝い、新天地への旅立ち、成人、就職。

節目を迎える誰かの背中を押したい時、

この石の存在がまるで“未来へのお守り”のように働きます。


取り扱いの注意点

  • 日常使いに強い硬度(モース硬度7)

  • 基本的な浄化は、水晶系の特性上どの方法も可

    (太陽光、月光、セージ、流水など)

普段から大切に扱いながら、

自分自身の努力と向き合う時間を象徴的に過ごすと、

より一層「願いの石」として心に寄り添います。

 

未来を切り拓く人のそばで輝く“黄金の守り”

ビジネスの成功も、金運の上昇も、

偶然だけでは訪れません。

勇気を持って決断し、

毎日の努力を積み重ねる人のところへ、好機は歩み寄る。

ルチルクォーツは、

その決意と挑戦に寄り添い、

豊かで実りある未来へと導く象徴。

手元に触れるたび、

「自分ならできる」と思える小さな光となり、

やがてそれが、大きな飛躍の後押しとなるはずです。

運気が動き出す瞬間は、

“心の在り方”が変わったとき。

ルチルクォーツは、

その変化をそっと支え、

未来へ歩くあなたの可能性を照らし続けます。

何かを始めたいとき、

大切な選択を迎えるとき。

心のどこかで、

「運が味方してくれたら」と願う瞬間があります。

透明な水晶の中に、

金色の糸のような結晶を宿すルチルクォーツ。

その凛とした佇まいは、

古くからビジネスの成功や金運上昇を願う人々に寄り添ってきました。

努力が報われますように、

未来が豊かに実りますように――

そんな静かな祈りを包み込むように、

ルチルの光がそっと輝きます。

もし今、

新たな一歩を踏み出そうとしているなら、

ルチルクォーツは、あなたの想いを支える

小さく確かな守りとなるかもしれません。

 

ローズストーンでは

一本一本の針の入り方や、色味、透明度など

表情の異なるルチルクォーツの印鑑をいくつもご用意しています。

まっすぐ力強い針を宿すもの、

静かに輝きを秘めたもの──

どれも同じものはなく、

“未来への願い”にふさわしい一本を

ご縁ある方へお選びいただけます。


 

先日、甥っ子の結婚式に参列してきました。

会場に流れる空気はどこか柔らかく、終始あたたかさに包まれた、とても心優しいお式でした。

今回の結婚式では、

京都、福岡、福井、そして遠くオーストラリアのブリスベンから──

久しぶりに家族が一堂に会することができました。

暮らす場所も環境もそれぞれ違うのに、

その日だけは皆の時間がひとつに重なる。

そんな瞬間に立ち会える機会は、決して多くありません。

だからこそ、

再会の喜びや、家族が並んで笑い合う姿が、より一層胸に沁みました。

ふと、心の中で思いました。

「天国の父も、きっとこの光景を見ていたのではないかな」

大切な人の幸せを願う気持ち、

そして家族が集まる温もり。

そんな想いは、目には見えなくても、きっと届いているはず。

甥っ子夫婦の未来が、

今日の笑顔のように穏やかで優しいものでありますように。

そして、家族みんなが、それぞれの場所で健やかに過ごせますように。

心に残る、忘れられない一日になりました。

幸せな時間を共有できたことに、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

先日、鯖江中央中学校で出前授業を行いました。

ありがたいことに、毎年お声がけをいただき、授業に伺うようになってからもう12年を超えます。

教室では、真剣な眼差しでお話を聞いてくれる生徒さんたちの姿に、こちらの方が胸を打たれました。

今回は先生から、

「仕事の楽しさやつらさ、そしてそのつらさをどう乗り越えてきたかを伝えてほしい」

というご依頼をいただき、私たち自身の経験を交えながらお話ししました。

お話の中では、

私たちが大切にしている「人の心に寄り添うことの大切さ」や、

「今勉強していることが、将来必ず役に立つ」ということをお伝えしました。

点数のための勉強ではなく、自分の将来の可能性を広げるための学び

その意識を持つだけで、日々の努力の意味がぐっと変わってきます。

生徒さんたちが、これからの人生の中で自分らしい道を見つけ、

誰かの心に寄り添えるような大人へと成長していってくれたら──

そんな想いを込めてお話しさせていただきました。

これからも、地域の子どもたちに“働くことの意義”や“ものづくりの心”を伝える活動を続けていきたいと思います。


昨日は、独身時代に勤めていた会社のOB会がありました。

今回は幹事を任されたので、迎える側として少し緊張しながら会場へ向かいましたが、

扉を開けた瞬間に広がったのは、懐かしい笑顔と変わらない空気。

まるでタイムスリップしたかのように、あの頃の自分に戻った気分になりました。

40年ぶりにお会いした上司や先輩、そして共に働いた同期。

当時のエピソードが次々とよみがえり、笑い声が絶えませんでした。

「吉田さん(旧姓)!」と呼ばれた瞬間には、胸の奥がキュッと懐かしくなり、

あの頃の情景が鮮やかに浮かび上がりました。

今回は司会を務めさせていただきましたが、

皆さんの温かい拍手や笑顔に支えられて、無事に終えることができました。

少し緊張もしましたが、思い出を共有できる時間の尊さを改めて感じました。

こうして再びつながれたご縁に、心から感謝しています。

出会いは偶然のようでいて、きっと必然。

それぞれの道を歩んできた私たちが、再び同じ時間を共有できたことが

本当にうれしく、あたたかい夜でした。

これからも、このご縁が続いていきますように。

また笑顔でお会いできる日を楽しみに、

今日からの毎日を、大切に歩んでいこうと思います。

長い間、引き出しの奥で眠っていた天然石の印鑑。

天然石ならではの内包物や結晶があって、よく見るととても綺麗。

「こんなに素敵なのに…」と、ただ眺めるだけの日々が続いていました。

ある時、ふとひらめいたのです。

――もし、この印鑑をジルコニアや天然石で飾ってみたら?

試してみると、驚くほど華やかに生まれ変わりました。

眠っていた石が光を取り戻し、世界にひとつだけの宝石印鑑が完成したのです。

小さなひらめきから生まれた「宝石印鑑」。

それは単なる道具ではなく、持つ人の人生に寄り添い、

大切な思いを刻む特別な存在になりました。

 引き出しの奥で眠っている“綺麗なもの”は、あなたの身近にもあるかもしれません。

もしかしたら、そのひらめきで新しい輝きが生まれるのかもしれませんね。

ローズストーリーは一足早く、来週(9月3日~9日)から始まる松屋銀座のイベントにて、
 
皆さまへ初お披露目いたします。
 
特別な瞬間をぜひご覧いただければ嬉しく思います。
 
この機会に、ぜひ実際に手に取ってご覧ください。

入学式や入社式を迎えられた皆さま

おめでとうございます。

これからどんなことが起こるのか、

どんな人に出会えるのか

楽しみがいっぱいですね

過ぎ去った過去は変えられないけど、

これから起こる未来は変えられる!

どうぞご自分らしく、未来を描いていってくださいね

私の大好きな言葉に、

「夢は見るものではなく、夢は叶えるもの」

とあります。

あなたの未来はあなただけのもの。

思いっきり、素晴らしい未来に向かって歩んでいってください。

あちらこちらで桜が咲きました。

桜満開はもちろんですが、

花びらがひらひらと舞うとき、

私は好きです。

 

 

満開の桜の木のすぐ側にお団子屋さんがありました。       

お団子はもっと好きかも

 

とっても優雅な時間を過ごしました。

明治42(1909)年“煙草王”と呼ばれた実業家村井吉兵衛により

国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築された

「長楽館」

令和6年、国の重要文化財の指定にもなりました。

「早ければ桜が咲くかも!」

桜が見れることを期待をして、アフタヌーンティーの予約しました。

すべてが美味薔薇のウインナーコーヒー🌹

帰り際、この桜だけは咲いていて、

外国から来られた観光客の皆さんが写真を撮っていました。

この時期、京都は最高ですね

昨日行われた

Beyondo SDGs パネルディスカッション

「若者と女性が輝く地域を」

パネリストのお仕事、無事終わりました!

鯖江市の佐々木市長はじめ、外務省審議官の方、MOTHERS編集長さんなど、

すごい方ばかりの中、

「なんで私がここにいるんだろう・・・?」

不思議に思いながらパネルディスカッションが始まりました。

女性やお子さんを持つママが、

より一層働きやすい環境が出来ると嬉しい。

幸福に必要なことは何かと聞かれ、

「夢や目標を持つこと。もう年だからとか、~だからとあきらめないこと。

あきらめなくていい環境があること。」

「そして笑っていること。」

楽しいから笑っているのではなくて、笑っているから楽しいんだ

など、お話させていただきました。

終わったとたん緊張が解れ、聞きに来てくれたお友達とピース!!

記念写真を撮りました。

貴重な体験をさせていただき感謝いたします。

ありがとうございました。

 

 

 

去年の11月にパリに行ってきました。

パリで行われた、「伝統と先端と」

~日本の地方の底力~

 

エッフェル塔のすぐそばにある、「パリ 日本文化会館」

はたして、フランスの方々は印鑑をどう思うのか。

使う?

どのように?

今回は初めての海外での展示会。

鶴と桜の絵の中に、漢字の「和」と「禅」を入れたものを用意しました。


展示会中、印鑑の試し押しに夢中になっているお父さんと小さな女の子がいらっしゃいました。

どうやら彼女が印鑑をとっても気に入った様子。

「これほしい~!」

パパにおねだりしています。

とはいえ、気軽におもちゃやお土産として買ってあげるには結構いいお値段。

困り果てているパパ。

なにか私に出来ることはないか・・・。

うーん、うーん。

考えて考えて・・・

思いつきました!

展示会終了まであと3日。

桜の柄の印鑑はもう売れてしまって

残っているのは試し押しのサンプルのみ。

そうだ!これをプレゼントしよう!

「これをプレゼントしてくれたよ。」

展示会の担当してくださる方にフランス語で伝えてもらいました。


とっても喜んでくれた女の子は

「明日学校で自慢するんだ!」

と言って私にハグしてくれました。

「あなたがフランス語が話せたらもっといっぱい話したいって娘が言ってます。」

とパパの言葉を通訳されて

次までには必ずフランス語が話せるようになっておこう。

と、誓った私でした。

 

フランス紀行については来週からぼちぼち綴っていこうと思います。

もしよかったらご覧くださいね♡